クリスマスと誕生日が近い子どもへのプレゼントとケーキはどうする?予算は?

誕生日が12月のお子さん・お孫さんへのプレゼントケーキ

  • クリスマスと誕生日で別々に用意していますか?
  • クリスマスと誕生日をまとめて用意していますか?

予算の面も考えると悩むご家庭も少なくないはず。

うちの娘とパパの誕生日は12月!

わがやの誕生日とクリスマスのお祝いエピソードを交えながらクリスマスと誕生日が近い12月生まれのお子さん・お孫さんへのプレゼントとケーキをどうしたらいいのか。予算とあわせて提案していきます!

目次

クリスマスと誕生日が近くてもプレゼントとケーキはそれぞれ用意する

クリスマスと誕生日が近い子どもへのプレゼントはそれぞれ用意する(イメージ画像)

クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントは別々に渡そう

それはクリスマスプレゼントはサンタクロースから届くからです。

子どもたちの夢や期待を裏切らないためにも誕生日とクリスマスプレゼントは別々に用意をするのが良いです。

兄弟がいる場合、兄弟はクリスマスと誕生日それぞれにプレゼントがあるのに自分の誕生日が12月だからといってクリスマスと誕生日を一緒にまとめられては悲しいですよね。

ちなみにわがやのパパは1982年12月生まれですが子どもの頃クリスマスと誕生日は別々にお祝いをしてもらっていました。

人と比べるものではないですが、パパが小学生の頃同じ12月生まれの友達から「クリスマスと誕生日プレゼントを一緒にまとめてお祝いされている。」という愚痴を聞いた時に、自分はそれぞれをお祝いしてもらえてありがたいなと幼いながらに親への感謝の気持ちを持ったそうです。

やはり、子どもにとってはどちらも特別なイベント。

✔クリスマスと誕生日はそれぞれプレゼントを別々に用意しましょう。

クリスマスケーキと誕生日ケーキは別々に用意しよう

それは、誕生日ケーキの上に年齢の数だけロウソクを立てる→火を灯す→吹き消すという大切なイベントがあるからです。

ローソクをクリスマスケーキに載せればいいじゃん!と聞こえてきそうですが(笑)

ケーキの上に載せるプレートに「〇〇ちゃん お誕生日おめでとう」「メリークリスマス」と書いてあるのでは、まったく意味合いが違います。

お祝いされる子どもの気持ちを考えると絶対に別々が嬉しいですよね♪

誕生日ケーキとクリスマスケーキは別々に用意しましょう

クリスマスと誕生日が近い子どものお祝い!我が家の予算対策はコレ

クリスマスと誕生日が近い子どものお祝い!我が家の予算対策はコレ(イメージ画像)

12月が誕生日のお子さんがいる家庭にとっては、誕生日とクリスマスが一気にやってくる12月!そして年末年始!

嬉しい、楽しいけれど心の中では予算の心配もありますよね・・・お財布事情は家庭によって全く異なると思うので、参考までに我が家流を紹介しますね。

我が家では「アニバーサリー費」という名目で毎月計画的に予算を確保するようにしています。

例えば

  • 長男誕生日プレゼント:5000円
  • 長男誕生日ケーキ:3000円
  • 長女誕生日プレゼント:5000円
  • 長女誕生日ケーキ:3000円
  • クリスマスプレゼント:5000円×2人分
  • クリスマスケーキ:4000円

↑このように予算を組んで合計金額30,000円を単純に12月で割ります

すると・・・計画的に毎月2500円をアニバーサリー費として確保しておく。

我が家の場合はこんな感じです。
長女が生まれてからこのやり方をはじめました♪今年で2年目ですが

事前に予算を確保できている安心感が大きい

お金の心配が減る(余計なことを考えず我が家の場合は毎月2500円確保すればそれでOK)

事前に支出の見通しが立つので急な予算変更があっても影響はない

こんなメリットを感じており、ぜひ試してみてほしい方法です!

ちなみに私は毎年Amazonの『クリスマスギフトページ』を活用しています。年齢、性別、価格帯で検索しやすく予算に合わせたクリスマスプレゼントが見つかります。人気ランキングも参考になります。

クリスマスと誕生日が近い孫へ!
祖父母からのプレゼントは状況に合わせて選択する

クリスマスと誕生日が近い孫へ祖父母からのプレゼントは状況に合わせて選択(イメージ画像)

12月は師走!年末年始目前!

12月生まれのお孫さんのいるおじいちゃん、おばあちゃんにとっては大忙しの時期。

誕生日、クリスマス、お正月、お年玉・・・

では、誕生日が12月のお孫さんへ祖父母からのプレゼントの贈り方を2パターン紹介します。

お孫さんが複数人いる場合

12月生まれではないお孫さんにクリスマスプレゼントを贈る予定なら

クリスマスと誕生日のプレゼントを別々に用意しましょう。

お孫さんが12月生まれの子1人の場合

「誕生日とクリスマスまとめて贈るね」もしくは「クリスマスはサンタさんからプレゼントが届くから、じいじとばあばからは誕生日プレゼントを贈るね」

このように伝えると良いです。

理由は祖父母にとってイベントの多い12月&1月は経済的負担がかなり大きい!

娘(嫁)の立場で考えてもそこは気になるところです。

我が家の場合、母方の祖父母は同じ県内に住んでおりクリスマスは一緒にお祝いの食事をしますが、クリスマスプレゼントは特にありません。誕生日プレゼントは用意してくれます。

父方の祖父母は遠くに住んでいますが誕生日とクリスマスのプレゼント代を合わせた金額のお金を贈ってくれます。

祖父母からのプレゼントで大切なのは

  • 他のお孫さんと差がないこと
  • お孫さんの誕生日を大切に思っているよ!という気持ちを伝えること

子どもはよく見ていますし、感じています。

3歳頃には色んなことがよく分かるようになってきます。

お孫さんも大切な家族。

祖父母からの折に触れた愛情や贈り物は心に刻まれる。

まとめ!祖父母からの12月生まれのお孫さんへのクリスマスと誕生日プレゼントは

  • お孫さんが複数人いる場合は「他のお孫さんと差が出ない対応」
  • お孫さんが1人(12月生まれの子)の場合は「クリスマスと誕生日を一緒にまとめて贈る」or「誕生日プレゼントだけを贈る」

最終的にはママパパの考え方や祖父母との距離感や関係性によるところが大きいかと思いますが、このようにやってみるのはいかがでしょうか。

子どもとパパの誕生日が12月の場合のプレゼントとケーキはパパの希望と予算次第

子どもとパパの誕生日が12月の場合のプレゼントとケーキはパパの希望と予算次第(イメージ画像)
Joyful African American family using sparklers while having lunch and celebrating Christmas at dining table.

我が家は、娘とパパが12月生まれ。

誕生日+誕生日+クリスマスお祝いのトリプルパンチ!!!

あれ?この前誕生日会だったよね??となりますが、お祝いはそれぞれ行っています。

パパの誕生日プレゼントは、本人の希望により特別に購入はしていません。とはいえ、いつも家族のために頑張ってくれているパパ。プレゼントが何もないのはさみしいので

今年は子どもと一緒に「誕生日カード」を手作り♪

パパの誕生日ケーキは、子どもと一緒に超簡単レシピで手作りしています。

理由としては3点

✔予算の問題

✔子どもたちとお菓子作りをする絶好の機会

✔パパがいらないと言う(本当は欲しいくせに~)

誕生日ケーキはやっぱり職人さんの作ったお店のケーキはおいしい!

だけど、1ヶ月に3回も購入するとなるとお財布から悲鳴が聞こえてきそう・・・

じゃあ「食育」にもなりそうだし、私はワーママで平日は仕事をしており週末は子どもと思いっきり遊ぶこと優先。一緒にお料理やお菓子作りはなかなか実現しないのでパパの誕生日をチャンスにしちゃえっ!子どもと一緒に簡単ケーキを作ってお祝いすることにしています。

まとめ!子ども以外の家族の誕生日が12月の場合でも

✔誕生日のお祝いはそれぞれ行う

✔ケーキ&プレゼントも予算に合わせて用意する

年に1度の大切な誕生日。大人でもやっぱりお祝いされると嬉しいですよね♪

日頃の感謝の気持ちも込めて、家族みんなで誕生日をお祝いしましょう。

クリスマスと誕生日が近い子どもへのプレゼントとケーキの予算【まとめ】

クリスマスと誕生日が近い子どもへのプレゼントとケーキの予算まとめ(イメージ画像)

✔クリスマスと誕生日が近い子どもへのプレゼントとケーキは別々に用意しましょう

特に兄弟がいる場合は平等に同じ環境を整えることが重要です。

✔クリスマスが近いからという理由だけで

安易に一緒にまとめてお祝いをすることは避けましょう。

✔クリスマスと誕生日、それぞれプレゼントにケーキと出費は大きいですが

家庭ごとの予算に合わせた無理のないお祝いを方法を検討しましょう。

「アニバーサリー費」として毎月計画的に予算確保する方法はおススメ

✔1年に1度だけの誕生日

クリスマスと誕生日が近い子にとっても、そこは皆と同じです。

「お子さんの生まれた日」のことを思い出し感謝と愛情たっぷりの素敵なお祝いの日となりますように♪

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